テスラ・モデル3
神奈川県鎌倉市よりお越しのお客様テスラ・モデル3、「リボルトプロ」「窓ガラス撥水加工」でご入庫いたしました。
自動車業界で話題となっています新興メーカーのテスラ。モデル3ではコックピットのメーターパネルはなく、センターコンソールの15インチディスプレイがあるのみです。車両情報やミラー、ワイパーなどの操作はディスプレイでおこないますので、今までにない新しいタイプの自動車となっています。
今回ご依頼いただいた「リボルト・プロ」は、洗浄後、下地処理を念入りにおこない、ガラスコーティング2層のコースです。自動車メーカーとしての歴史は浅いテスラですが、目立つ不具合箇所もなく綺麗な塗装面をしていました。綺麗な状態でもコーティングの定着を良くするため、グループ独自の高度な下地処理技術でじっくりと磨いていきました。仕上がりを左右する下地処理は重要な工程となり、ここまでで全体作業の7割ほどの時間をかけています。
艶も一段増した塗装面を保護するため、コーティングを塗布し、仕上げ作業をおこなって完了となります。低分子・完全硬化型ガラスコーティングは被膜が取れにくく、効果が長期間維持しやすくなります。
ご入庫のモデル3はルーフとリアが一体型のガラスになっているため、こちらには油膜除去後、窓ガラス専用の撥水剤を塗布いたしました。窓ガラス撥水加工をしておくと、雨の日の視界も良くなり、ガラス面の汚れも落としやすくなります。
施工後はメンテナンスキットを使いながらお手入れをしていただければ、長期間綺麗な状態を保ちやすくなります。
オーナー様、この度はご依頼ありがとうございました。
- 施工時期:
- 2019年
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工